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蒼頡
ふりがな文庫
“蒼頡”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さうきつ
50.0%
そうけつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さうきつ
(逆引き)
前漢書藝文志に徴するに、古の小学の書には、
史※篇
(
しちうへん
)
、
蒼頡
(
さうきつ
)
七章、
爰歴
(
ゑんれき
)
、博学七章、蒼頡篇、
凡将篇
(
はんしやうへん
)
、急就篇、元尚篇、訓纂篇等があつた。急就篇は「元帝(漢)時、黄門令史游作」と云つてある。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
蒼頡(さうきつ)の例文をもっと
(1作品)
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そうけつ
(逆引き)
土中と空中に棲む悪鬼シンナを
辟
(
さ
)
くと(一八五〇年シンガポール発行『印度群島および東亜雑誌』四巻八号四一五頁、ロー氏説)、支那では
蒼頡
(
そうけつ
)
が鳥の足跡を見て文字を
創
(
はじ
)
めたというに
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
蒼頡(そうけつ)の例文をもっと
(1作品)
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“蒼頡”の解説
蒼頡(そうけつ、 倉頡とも。Cāng Jié、紀元前4667年 - 紀元前4596年)は、漢字を発明したとされる古代中国の伝説上の人物。
(出典:Wikipedia)
蒼
漢検準1級
部首:⾋
13画
頡
漢検1級
部首:⾴
15画
“蒼”で始まる語句
蒼
蒼白
蒼空
蒼蠅
蒼黒
蒼褪
蒼然
蒼々
蒼穹
蒼味
“蒼頡”のふりがなが多い著者
南方熊楠
森鴎外