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蒼頡
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さうきつ
ふりがな文庫
“
蒼頡
(
さうきつ
)” の例文
前漢書藝文志に徴するに、古の小学の書には、
史※篇
(
しちうへん
)
、
蒼頡
(
さうきつ
)
七章、
爰歴
(
ゑんれき
)
、博学七章、蒼頡篇、
凡将篇
(
はんしやうへん
)
、急就篇、元尚篇、訓纂篇等があつた。急就篇は「元帝(漢)時、黄門令史游作」と云つてある。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“蒼頡”の解説
蒼頡(そうけつ、 倉頡とも。Cāng Jié、紀元前4667年 - 紀元前4596年)は、漢字を発明したとされる古代中国の伝説上の人物。
(出典:Wikipedia)
蒼
漢検準1級
部首:⾋
13画
頡
漢検1級
部首:⾴
15画
“蒼”で始まる語句
蒼
蒼白
蒼空
蒼蠅
蒼黒
蒼褪
蒼然
蒼々
蒼穹
蒼味