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葛飾北斎
ふりがな文庫
“葛飾北斎”の読み方と例文
読み方
割合
かつしかほくさい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かつしかほくさい
(逆引き)
しかし中にはなかなか傑出したものもありまして、
葛飾北斎
(
かつしかほくさい
)
のものなどは、版画物にさえまで劣らぬ調子のいいのがあったようです。
浮世絵画家の肉筆:――花は霞を透してひとしおの風情があるもの――
(新字新仮名)
/
上村松園
(著)
文政年間
葛飾北斎
(
かつしかほくさい
)
『富嶽三十六景』の
錦絵
(
にしきえ
)
を
描
(
えが
)
くや、その
中
(
うち
)
江戸市中より富士を望み得る処の
景色
(
けいしょく
)
凡
(
およ
)
そ十数個所を択んだ。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
その時芳年は三十歳、御家人の子に生れて武士の血を
享
(
う
)
けた
筈
(
はず
)
ですが、月岡
雪斎
(
せっさい
)
に養われ、
菊池容斎
(
きくちようさい
)
、
葛飾北斎
(
かつしかほくさい
)
の風を学んで、心も姿もすっかり町絵師になり切って居りました。
芳年写生帖
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
葛飾北斎(かつしかほくさい)の例文をもっと
(8作品)
見る
葛
常用漢字
中学
部首:⾋
12画
飾
常用漢字
中学
部首:⾷
13画
北
常用漢字
小2
部首:⼔
5画
斎
常用漢字
中学
部首:⽂
11画
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