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落鴈
ふりがな文庫
“落鴈”の読み方と例文
読み方
割合
らくがん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らくがん
(逆引き)
話
(
はな
)
し御家中内に
相應
(
さうおう
)
の口も有らば御世話下されよ娘の年は十八にして
容顏
(
きりやう
)
は
沈魚
(
ちんぎよ
)
落鴈
(
らくがん
)
羞月
(
しうげつ
)
閉花
(
へいくわ
)
とも
謂
(
いひ
)
つべき美人なりと申ければ幸之進も
獨身
(
どくしん
)
者故大きに
好
(
この
)
もしく思ひ我等
最早
(
もはや
)
四十歳に近けれども
先
(
さき
)
にて構ひなくば母子ともに引取妻に致さんと云ふを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
落鴈(らくがん)の例文をもっと
(1作品)
見る
落
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
鴈
漢検準1級
部首:⿃
15画
“落”で始まる語句
落
落胆
落着
落魄
落葉松
落人
落葉
落籍
落付
落語家