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萬華鏡
ふりがな文庫
“萬華鏡”のいろいろな読み方と例文
新字:
万華鏡
読み方
割合
ひやくめがね
50.0%
まんげきょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひやくめがね
(逆引き)
幼年の手に
囘
(
まは
)
す
萬華鏡
(
ひやくめがね
)
のなかに光り
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
萬華鏡(ひやくめがね)の例文をもっと
(1作品)
見る
まんげきょう
(逆引き)
それは
北
(
きた
)
の
方
(
かた
)
の着ている
衣裳
(
いしょう
)
の一部だったのであるが、そんな工合に隙間からわずかに洩れている有様は、
萬華鏡
(
まんげきょう
)
のようにきら/\した眼まぐるしい色彩を持った波がうねり出したようでもあり
少将滋幹の母
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
萬華鏡(まんげきょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
萬
部首:⾋
12画
華
常用漢字
中学
部首:⾋
10画
鏡
常用漢字
小4
部首:⾦
19画
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