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花瓶
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はなかめ
ふりがな文庫
“
花瓶
(
はなかめ
)” の例文
額、座蒲団、
花瓶
(
はなかめ
)
、書棚、火鉢、机と一順二階の
品
(
しな
)
を
押
(
おさ
)
へ終ると、執達吏と債権者は下へ降りた。保雄も
尾
(
つ
)
いて降りたが、美奈子は末の娘の
児
(
こ
)
を抱いて火鉢の前に目を泣き
脹
(
はら
)
して座つて居た。
執達吏
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
“花瓶”の意味
《名詞》
花を生かす(活かす)ための、壺形や筒形の瓶や壺。銅製、陶磁製、ガラス製、金属製など様々な種類がある。
生花をさしいける容器。
仏前に花を供えるための仏具。
(出典:Wiktionary)
“花瓶”の解説
花瓶(かびん)は切花を挿す目的で用いられる容器(花器)である。一般には置物であるが、壁に掛けて用いるものは掛け花瓶という。なお、花器の花篭には花瓶と一体になっているものと分離しており内部に花瓶を収めるものとがある。
(出典:Wikipedia)
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
瓶
常用漢字
中学
部首:⽡
11画
“花”で始まる語句
花
花魁
花弁
花片
花園
花崗岩
花簪
花崗石
花車
花卉