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船匠
ふりがな文庫
“船匠”の読み方と例文
読み方
割合
せんしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんしょう
(逆引き)
吾が師平象山は経術深粋なり、
尤
(
もっと
)
も心を時務に
留
(
とど
)
む。十年前、藩侯執政たりしとき、外寇の議論を
上
(
たてまつ
)
り、
船匠
(
せんしょう
)
・
礮工
(
ほうこう
)
・舟師・技士を海外に
傭
(
やと
)
い、艦を造り
礮
(
ほう
)
を
鋳
(
い
)
、水戦を操し礮陣を習わんことを論ず。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
船匠(せんしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
匠
常用漢字
中学
部首:⼕
6画
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