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礮
ふりがな文庫
“礮”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほう
75.0%
いしびや
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほう
(逆引き)
然
(
しか
)
り
而
(
しこう
)
して天下の士夫は安然黙然として、一
礮
(
ほう
)
一艦の往きてその罪を問うなし。神州の正気、既に
已
(
すで
)
に邪気の消蝕する所と為るか。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
西域から
礮
(
ほう
)
手も聘せられる。当時の数学の発達は根本においては断じて支那固有のものであるが、多少の影響を受けたことはもちろんあろう。
文化史上より見たる日本の数学
(新字新仮名)
/
三上義夫
(著)
礮(ほう)の例文をもっと
(3作品)
見る
いしびや
(逆引き)
敵の
礮
(
いしびや
)
と我の弓矢とは、
其
(
その
)
威力に於て
著
(
いちじ
)
るしい相違があった。朝高は早くも
之
(
これ
)
を
看取
(
かんしゅ
)
して、我も彼と等しき巨砲を作ろうと思い立ったのである。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
礮(いしびや)の例文をもっと
(1作品)
見る
礮
部首:⽯
21画
“礮”を含む語句
号礮
巨礮
礮台
礮学
礮工
“礮”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
三上義夫
岡本綺堂