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航路
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ふなぢ
ふりがな文庫
“
航路
(
ふなぢ
)” の例文
また船が
直
(
なほ
)
く
疾
(
と
)
く海を渡りて
航路
(
ふなぢ
)
を終へつゝ、遂に港の入口に沈むを見しことあればなり 一三六—一三八
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
とはいへ、一
生
(
しゃう
)
の
航路
(
ふなぢ
)
をば
一
(
ひと
)
へに
神
(
かみ
)
に
任
(
まか
)
した
此身
(
このみ
)
!……(一同に對ひ)さ、さ、
元氣
(
げんき
)
な
人達
(
ひとたち
)
。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
“航路”の解説
航路(こうろ)は、船舶などが海上または河川を航行するための通路。海図上に引かれる時に決まった線で表せる。港湾内や狭い海峡では浚渫をしたり、航路標識を設置するなどして船舶の安全を図っている。
航空機についても、規定された空域を運航するために規定された通路(航空路)を航路と表現することがある。
(出典:Wikipedia)
航
常用漢字
小5
部首:⾈
10画
路
常用漢字
小3
部首:⾜
13画
“航”で始まる語句
航海
航海中
航
航時機
航跡
航程
航行
航海者
航海術
航海表