“航程”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こうてい50.0%
コース50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「数百キロ? いや港までは、きんきん五十キロを出ない航程こうていです」
少年連盟 (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)
それから船長おやじ一流の冒険だが六時間の航程コース節約つめるために、鳴戸なるとの瀬戸の渦巻を七千トンの巨体で一気に突切って
難船小僧 (新字新仮名) / 夢野久作(著)