舌切雀したきりすゞめ)” の例文
されば竹にさへづ舌切雀したきりすゞめ、月に住むうさぎ手柄てがらいづれかはなしもれざらむ、力をも入れずしておとがひのかけがねをはづさせ、高き華魁おいらんの顔をやはらぐるもこれなり。
落語の濫觴 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
舌切雀したきりすゞめはどこへ
とんぼの眼玉 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
舌切雀したきりすゞめ
赤い旗 (旧字旧仮名) / 槙本楠郎(著)
舌切雀したきりすゞめのお土産みやげ
とんぼの眼玉 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
舌切雀したきりすゞめ
とんぼの眼玉 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)