トップ
>
至為
ふりがな文庫
“至為”の読み方と例文
読み方
割合
しい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しい
(逆引き)
そのわけを
訊
(
たず
)
ねた一人に答えて、紀昌は
懶
(
ものう
)
げに言った。
至為
(
しい
)
は
為
(
な
)
す無く、至言は言を去り、至射は射ることなしと。なるほどと、
至極
(
しごく
)
物分
(
ものわか
)
りのいい邯鄲の都人士はすぐに
合点
(
がてん
)
した。
名人伝
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
至為(しい)の例文をもっと
(1作品)
見る
至
常用漢字
小6
部首:⾄
6画
為
常用漢字
中学
部首:⽕
9画
“至”で始まる語句
至
至極
至当
至尊
至誠
至嘱
至難
至當
至宝
至大