トップ
>
胡麻摺
ふりがな文庫
“胡麻摺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごます
83.3%
ごますり
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごます
(逆引き)
見ると、加島屋の主人は
下手
(
へた
)
な狂歌なんか作つて見たくなつたんですね、町内の
胡麻摺
(
ごます
)
りや
野幇間
(
のだいこ
)
を集めて急に雪見船を出すことになりました
銭形平次捕物控:161 酒屋忠僕
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
去年使うてやった恩も忘れ上人様に
胡麻摺
(
ごます
)
り込んで、たってこん度の仕事をしょうと身の分も知らずに願いを上げたとやら、
清吉
(
せいきち
)
の話しでは上人様に
依怙贔屓
(
えこひいき
)
のお
情
(
こころ
)
はあっても
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
胡麻摺(ごます)の例文をもっと
(5作品)
見る
ごますり
(逆引き)
話はとん/\拍子に纒まつて、飯田町名物のお玉さんが、インチキ浪人の
胡麻摺
(
ごますり
)
浪人の、寺西右京の伜、ノツペリ習之進のところへ嫁入したのがこの春
銭形平次捕物控:279 持参千両
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
胡麻摺(ごますり)の例文をもっと
(1作品)
見る
胡
漢検準1級
部首:⾁
9画
麻
常用漢字
中学
部首:⿇
11画
摺
漢検準1級
部首:⼿
14画
“胡麻摺”で始まる語句
胡麻摺俳諧師
検索の候補
胡麻摺俳諧師
胡麻
胡麻化
胡麻塩
胡麻塩頭
胡麻粒
胡麻鹽
胡麻塩髯
胡麻竹
胡麻白
“胡麻摺”のふりがなが多い著者
幸田露伴
野村胡堂