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聴牌
ふりがな文庫
“聴牌”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
テンパイ
66.7%
てんぱい
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
テンパイ
(逆引き)
そのために早く
聴牌
(
テンパイ
)
ができて
和
(
あが
)
ってしまう。大きな役のときや
清一色
(
チンイーソ
)
はこれを用いると大成功を納める。
麻雀インチキ物語
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
而も外の三人はまだ中々
聴牌
(
テンパイ
)
しない。
彼が殺したか
(新字新仮名)
/
浜尾四郎
(著)
聴牌(テンパイ)の例文をもっと
(2作品)
見る
てんぱい
(逆引き)
麻雀
(
マージャン
)
の
聴牌
(
てんぱい
)
を当てるぐらいの事はお茶の子サイサイで、職業紹介欄の三行広告のインチキを
閑暇
(
ひま
)
に明かして探り出す。
少女地獄
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
聴牌(てんぱい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“聴牌”の解説
聴牌(テンパイ)は、麻雀において、和了(アガリ)に必要な牌が残り1枚となった状態のこと。また、この状態になることをテンパる、あるいは張るという。転じて興奮する、浮き足立つ、パニックを起こすといった意味に使われることもある。
(出典:Wikipedia)
聴
常用漢字
中学
部首:⽿
17画
牌
漢検準1級
部首:⽚
13画
“聴”で始まる語句
聴
聴聞
聴衆
聴手
聴耳
聴者
聴許
聴取
聴診器
聴入
“聴牌”のふりがなが多い著者
浜尾四郎
夢野久作
海野十三