“聖手(みて)” の例文
【汝我を】詩篇九二の四に曰、主よ汝みわざをもて我を樂ませ給へり、我聖手(みて)のわざを歡ばん。マテルダは樂園の中にあらはるゝ神の奇(くす)しきみわざをよろこびてほゝゑめるなり
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
君、忘れたのか——一粒の麦種地に落ちて死なずば、如何(いか)で多くの麦生(お)ひ出でん——沙漠(さばく)の旅路にも、昼は雲の柱となり、夜は火の柱と現はれて、絶えず導き玉ふ大能の聖手(みて)がある、勇み進め、何を
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)