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老松
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らうしやう
ふりがな文庫
“
老松
(
らうしやう
)” の例文
我々
(
われ/\
)
の
著手
(
ちやくしゆ
)
するのは、一
本
(
ぽん
)
老松
(
らうしやう
)
のある
雜木山
(
ざふきやま
)
の
中
(
なか
)
で、
一寸眼
(
ちよつとめ
)
には、
古墳
(
こふん
)
でも
有
(
あ
)
るかと
思
(
おも
)
はれるが、これは四
方
(
はう
)
を
畑
(
はた
)
に
開
(
ひら
)
いて
自然
(
しぜん
)
に
取殘
(
とりのこ
)
された一
區劃
(
くゝわく
)
に
他
(
ほか
)
ならぬ。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
“老松”の意味
《名詞》
年月を経た松。
(出典:Wiktionary)
老
常用漢字
小4
部首:⽼
6画
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
“老松”で始まる語句
老松町
老松奇檜