トップ
>
老圃
ふりがな文庫
“老圃”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
らうほ
50.0%
ろうほ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らうほ
(逆引き)
青門
老圃
(
らうほ
)
独
(
ひと
)
り一室の中に坐し、
冥思
(
めいし
)
遐捜
(
かさう
)
す、両頬
赤
(
せき
)
を発し火の如く、
喉間
(
こうかん
)
咯々
(
かく/\
)
声あるに至る、稿を
属
(
しょく
)
し日を積まざれば出でず、思を構ふるの時に
方
(
あた
)
つて大苦あるものの如し、既に来れば則ち大喜
人生
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
老圃(らうほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ろうほ
(逆引き)
しかし内宮神事の唄の意は、阿婆良気は七島よりなるといえど側なる毛無島を合算すると八島となるというらしく毛無と阿婆良気は別だ。孔子もわれ
老圃
(
ろうほ
)
に
如
(
し
)
かずといった。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
老圃(ろうほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
老
常用漢字
小4
部首:⽼
6画
圃
漢検準1級
部首:⼞
10画
“老”で始まる語句
老
老人
老爺
老婆
老耄
老舗
老獪
老母
老婢
老女
“老圃”のふりがなが多い著者
南方熊楠
夏目漱石