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らうほ
ふりがな文庫
“らうほ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
老圃
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
老圃
(逆引き)
青門
老圃
(
らうほ
)
独
(
ひと
)
り一室の中に坐し、
冥思
(
めいし
)
遐捜
(
かさう
)
す、両頬
赤
(
せき
)
を発し火の如く、
喉間
(
こうかん
)
咯々
(
かく/\
)
声あるに至る、稿を
属
(
しょく
)
し日を積まざれば出でず、思を構ふるの時に
方
(
あた
)
つて大苦あるものの如し、既に来れば則ち大喜
人生
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
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