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羽生
ふりがな文庫
“羽生”の読み方と例文
読み方
割合
はにゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はにゅう
(逆引き)
埼玉県の
加須
(
かぞ
)
や
羽生
(
はにゅう
)
の「
青縞
(
あおしま
)
」も名がありましたが、
藍
(
あい
)
を生命としている
縞物
(
しまもの
)
だけに、
本藍
(
ほんあい
)
から離れたことは大きな
引目
(
ひけめ
)
といえましょう。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
大宮を一本道に
熊谷
(
くまがや
)
へ出て右に忍まで行くほうがずっと近いことを知っていましたが、右門はわざと反対に久喜から
羽生
(
はにゅう
)
へ回り道をいたしました。
右門捕物帖:03 血染めの手形
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
今度月給十一円でいよいよ
羽生
(
はにゅう
)
在の
弥勒
(
みろく
)
の小学校に出ることになったのは、まったく郁治の父親の
尽力
(
じんりょく
)
の結果である。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
羽生(はにゅう)の例文をもっと
(6作品)
見る
羽
常用漢字
小2
部首:⽻
6画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
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