“羯鼓”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
かっこ | 90.9% |
かつこ | 9.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“羯鼓”の解説
羯鼓(かっこ、鞨鼓とも)は雅楽で使われる打楽器で、鼓の一種。奏者の正面に横向きに置き、先端を団栗状にしてある桴を使って左右両面を打つ。主に唐楽で使われ、曲が始まる合図を出す指揮者の役目を持っており、羯鼓の奏者が桴を手にすることが、他の奏者達に演奏開始を伝達する印となる。高麗楽では羯鼓は使われず、その代わりに三ノ鼓が使われる。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
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