“置願度”の読み方と例文
読み方割合
おきねがいたく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御申越の借家しゃくやは二軒共不都合もなき様被存ぞんぜられ候えば私倫敦へのぼ候迄そろまで双方共御明け置願度おきねがいたくし又それ迄に取極めそろ必要相生じ候節そろせつは御一存にて如何いかがとも御取計らい被下度候くだされたくそろとあった。
カーライル博物館 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)