“繊雲”のいろいろな読み方と例文
旧字:纖雲
読み方割合
ほそくも33.3%
ちりくも33.3%
ほそぐも33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雲は狂い廻わる風に吹き払われて形をめ、空には繊雲一ツだも留めず、大気中に含まれた一種清涼の気は人の気をかにして、穏かな晴夜の来る前触れをするかと思われた。
あいびき (新字新仮名) / イワン・ツルゲーネフ(著)
池水に映る繊雲あふぎみて霞むのみなるあはれ白雲
黒檜 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)