トップ
>
繁山
ふりがな文庫
“繁山”の読み方と例文
読み方
割合
しげやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しげやま
(逆引き)
「見る毎に
情
(
こころ
)
和ぎむと、
繁山
(
しげやま
)
の
谿
(
たに
)
べに
生
(
お
)
ふる、山吹を
屋戸
(
やど
)
に引植ゑて」(巻十九・四一八五)
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
源右大将は
常陸守
(
ひたちのかみ
)
の養女に興味は覚えながらも、しいて
筑波
(
つくば
)
の葉山
繁山
(
しげやま
)
を分け入るのは軽々しいことと人の批議するのが思われ、自身でも恥ずかしい気のされる家であるために
源氏物語:52 東屋
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
繁山(しげやま)の例文をもっと
(2作品)
見る
繁
常用漢字
中学
部首:⽷
16画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“繁”で始まる語句
繁
繁昌
繁々
繁茂
繁華
繁盛
繁殖
繁吹
繁文縟礼
繁多
検索の候補
手柄山正繁
六根清浄御山繁盛
“繁山”のふりがなが多い著者
斎藤茂吉
紫式部