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しげやま
ふりがな文庫
“しげやま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
茂山
66.7%
繁山
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
茂山
(逆引き)
茂山
(
しげやま
)
の
雫
(
しずく
)
や
凝
(
こ
)
りて
鮎
(
あゆ
)
となり
耕村
(
こうそん
)
病牀六尺
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
茂山
(
しげやま
)
や植林治政三十年
六百句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
しげやま(茂山)の例文をもっと
(4作品)
見る
繁山
(逆引き)
「見る毎に
情
(
こころ
)
和ぎむと、
繁山
(
しげやま
)
の
谿
(
たに
)
べに
生
(
お
)
ふる、山吹を
屋戸
(
やど
)
に引植ゑて」(巻十九・四一八五)
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
源右大将は
常陸守
(
ひたちのかみ
)
の養女に興味は覚えながらも、しいて
筑波
(
つくば
)
の葉山
繁山
(
しげやま
)
を分け入るのは軽々しいことと人の批議するのが思われ、自身でも恥ずかしい気のされる家であるために
源氏物語:52 東屋
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
しげやま(繁山)の例文をもっと
(2作品)
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