“編籠”の読み方と例文
読み方割合
あみかご100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私たちはここでまた余るほどの買物が出来た。はぎ編籠あみかご銅羅どら、甕、壺、徳利とっくり、紙、銀細工、竹細工、扇子せんす団扇うちわくしなど。実に旅に出てから市日を追うこと九日間に十二回。
全羅紀行 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)