“絹打紐”の読み方と例文
読み方割合
きぬうちひも100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
で、その両端は房の付いて居る赤色あるいは緑色の絹打紐きぬうちひもくくり、その紐とのつなぎ合せには真珠の紐を七つばかり連ねた根掛ねがけのような紐を用いて両端の締括しめくくりにしてあるです。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)