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素服
ふりがな文庫
“素服”の読み方と例文
読み方
割合
そふく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そふく
(逆引き)
細君
(
さいくん
)
の
張氏
(
ちやうし
)
より、
然
(
しか
)
も、
五
(
いつ
)
つばかり
年少
(
としわか
)
き
一少女
(
いちせうぢよ
)
、
淡裝
(
たんさう
)
素服
(
そふく
)
して
婀娜
(
あだ
)
たるものであつた。
みつ柏
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
素服(そふく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“素服”の解説
素服(そふく)とは、凶時に際して着用する喪服の一種。本来は飾り気のない凶服の総称であり、染めない素地のままの麻の布などが用いられた。
(出典:Wikipedia)
素
常用漢字
小5
部首:⽷
10画
服
常用漢字
小3
部首:⽉
8画
“素”で始まる語句
素人
素
素直
素性
素振
素気
素朴
素足
素姓
素破
“素服”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花