トップ
>
系
ふりがな文庫
“系”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けい
75.0%
すぢ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けい
(逆引き)
教師のうちの年老いたほうが、院長に面会して、館内を参観させてもらえないかと申込むと、スペイン人
系
(
けい
)
の老院長はすぐ
快
(
こころよ
)
く承諾して、若い修道僧を呼んでくれた。
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ドイツでも
曾
(
かつ
)
てラテン
系
(
けい
)
の
言葉
(
ことば
)
を
節制
(
せつせい
)
してなるべく、
自國語
(
じこくご
)
を
使用
(
しよう
)
することを
奬勵
(
せうれい
)
した。
国語尊重
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
系(けい)の例文をもっと
(3作品)
見る
すぢ
(逆引き)
系
(
すぢ
)
をたださば、こは
刹利
(
せつり
)
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
系(すぢ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“系”の意味
《名詞》
(けい) 何らかの関係を持ってつながる、一つのまとまり。
(つり) 系図。つりがき。
(つり) 系統。血統。血縁。
(出典:Wiktionary)
系
常用漢字
小6
部首:⽷
7画
“系”の類義語
組織
仕組
系統
制度
体系
体制
“系”を含む語句
系統
家系
系圖
系譜
体系
精神病系統
傍系
源系
帝系
神経系統
万世一系
神經系
白系露
白系韃靼
髯籠系統
白系韃靼人
相州系
豐玉姫系
系統的
系図
...
“系”のふりがなが多い著者
伊東忠太
蒲原有明
海野十三