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刹利
ふりがな文庫
“刹利”の読み方と例文
読み方
割合
せつり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せつり
(逆引き)
かつて「聞く
説
(
なら
)
く奈落の底に沈みなば
刹利
(
せつり
)
も
首陀
(
しゅだ
)
も異ならざるなり」と詠みたまいしを空海がかく悟りてこそ「如来位までは成り登るなり」と讃めまいらせたなどを
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
一三五
刹利
(
せつり
)
も
須陀
(
しゆだ
)
もかはらぬものをと、心あまりて高らかに
吟
(
うた
)
ひける。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
系
(
すぢ
)
をたださば、こは
刹利
(
せつり
)
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
刹利(せつり)の例文をもっと
(4作品)
見る
刹
常用漢字
中学
部首:⼑
8画
利
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
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