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粉浜
ふりがな文庫
“粉浜”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こはま
50.0%
コハマ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こはま
(逆引き)
住吉ノ浦は、住吉四座の境内から
敷津
(
しきつ
)
、
粉浜
(
こはま
)
まで、ほとんど松ばかりの砂地だが、
摂河泉
(
せっかせん
)
の街道、
木妻
(
こづま
)
ノ辻の辺は柳が多い。
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
粉浜(こはま)の例文をもっと
(1作品)
見る
コハマ
(逆引き)
其頃あつた
若中
(
ワカナカ
)
(今は勿体らしく青年会)のだいがく、並びに西成郡
勝間
(
コツマ
)
村・
粉浜
(
コハマ
)
村・中河内の
住道
(
スンヂ
)
村などで以前出した物には、天幕も鉾もなく露出して居つて
髯籠の話
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
粉浜(コハマ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“粉浜”の解説
粉浜(こはま)は、大阪市住之江区北東部および住吉区北西部にまたがる地区である。
本項では同地域にかつて所在した西成郡粉浜村(こはまむら)についても述べる。
(出典:Wikipedia)
粉
常用漢字
小5
部首:⽶
10画
浜
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
“粉”で始まる語句
粉
粉雪
粉微塵
粉本
粉砕
粉黛
粉薬
粉々
粉末
粉韲
“粉浜”のふりがなが多い著者
吉川英治
折口信夫