トップ
>
竹取
>
たけとり
ふりがな文庫
“
竹取
(
たけとり
)” の例文
そこでは、
馬太伝
(
マタイでん
)
やヨハネ伝も読んだ。伊勢や
竹取
(
たけとり
)
や源氏などの古典に親しんだのは、もっと早くからだった。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
想
(
おもい
)
を懸けていらしった
方々
(
かたがた
)
の間には、まるで
竹取
(
たけとり
)
物語の中にでもありそうな、
可笑
(
おか
)
しいことが沢山ございましたが、中でも一番御気の毒だったのは
京極
(
きょうごく
)
の
左大弁様
(
さだいべんさま
)
で
邪宗門
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
「これをこそ藪医者となんいうめれさ。
竹取
(
たけとり
)
の
翁
(
おきな
)
の
舎弟
(
しゃてい
)
の子孫で竹内直太郎という人だろう?」
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
讃岐
(
さぬき
)
ノ
造麻呂
(
みやつこまろ
)
(
竹取
(
たけとり
)
ノ
翁
(
おきな
)
)
なよたけ
(新字新仮名)
/
加藤道夫
(著)
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
取
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
“竹取”で始まる語句
竹取翁
竹取物語
竹取翁考