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空鉢
ふりがな文庫
“空鉢”の読み方と例文
読み方
割合
くうはつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くうはつ
(逆引き)
時に兄の
利吒
(
りた
)
は
托鉢
(
たくはつ
)
なして
食
(
し
)
を得んと
城中
(
まち
)
に入りしが、
生憎
(
あやにく
)
布施するものもなかりければ
空鉢
(
くうはつ
)
をもて
還
(
かえ
)
らんとしけるが、
途
(
みち
)
にて弟に
行遇
(
ゆきあ
)
ひたり。
印度の古話
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
空鉢(くうはつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“空鉢(法道)”の解説
法道(ほうどう)は、インドの仙人。鉄の宝鉢を持っていたことから、空鉢(くはつ-)、空鉢仙人(からはちせんにん)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
空
常用漢字
小1
部首:⽳
8画
鉢
常用漢字
中学
部首:⾦
13画
“空”で始まる語句
空
空地
空虚
空想
空洞
空腹
空家
空気
空嘯
空手