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穉心
ふりがな文庫
“穉心”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おさなごころ
33.3%
をさなごころ
33.3%
をさなごゝろ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おさなごころ
(逆引き)
深きところには、
軟
(
やはらか
)
なる土に掘りこみたる道の行き違ひたるあり。その枝の多き、その様の
相似
(
あひに
)
たる、おもなる筋を知りたる人も踏み迷ふべきほどなり。われは
穉心
(
おさなごころ
)
に何ともおもはず。
孤島の鬼
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
穉心(おさなごころ)の例文をもっと
(1作品)
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をさなごころ
(逆引き)
人々は我齡を算へ、我がために
作
(
な
)
さでかなはぬ事を商量したり。その何事なるかは知らねど、善きことにはあらず。
奈何
(
いかに
)
してこゝをば
逭
(
のが
)
れむ。われは
穉心
(
をさなごころ
)
にあらん限りの智慧を絞り出しつ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
穉心(をさなごころ)の例文をもっと
(1作品)
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をさなごゝろ
(逆引き)
深きところには、
軟
(
やはらか
)
なる土に掘りこみたる道の行き違ひたるあり。その枝の多き、その樣の相似たる、おもなる筋を知りたる人も踏み迷ふべきほどなり。われは
穉心
(
をさなごゝろ
)
に何ともおもはず。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
穉心(をさなごゝろ)の例文をもっと
(1作品)
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穉
部首:⽲
17画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
“穉”で始まる語句
穉
穉子
穉児
穉拙
穉兒
穉気
穉樹
穉氣
穉童
穉物語
“穉心”のふりがなが多い著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
江戸川乱歩