トップ
>
種性
ふりがな文庫
“種性”の読み方と例文
読み方
割合
すじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すじょう
(逆引き)
木村は
印東
(
いんどう
)
の西洋
草花
(
そうか
)
なんぞを買つて来て調べてゐたが、中には
種性
(
すじょう
)
の知れないものが出来て来た。
田楽豆腐
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
だから多くの歴史家に考えられることは、第一に
種性
(
すじょう
)
の差ということであったのである。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
種性
(
すじょう
)
のものだか、わたしが知らぬと思っているか。8775
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
種性(すじょう)の例文をもっと
(4作品)
見る
“種性”の意味
《名詞》
仏道を修行し、悟りを開く種となる素質。
(出典:Wiktionary)
種
常用漢字
小4
部首:⽲
14画
性
常用漢字
小5
部首:⼼
8画
“種”で始まる語句
種々
種
種子
種類
種種
種痘
種彦
種子島
種族
種板
検索の候補
無茎性叢生種
“種性”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
柳田国男
森鴎外