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禅椅
ふりがな文庫
“禅椅”の読み方と例文
読み方
割合
ぜんい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜんい
(逆引き)
魯達も
慌
(
あわ
)
てて
掌
(
て
)
を合せる。——見れば長老の上人は、
払子
(
ほっす
)
を払って、やおら
禅椅
(
ぜんい
)
に
倚
(
かか
)
った様子。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
見ると、一つの
禅椅
(
ぜんい
)
(寺
椅子
(
いす
)
)が
空
(
あ
)
いていたので、魯達は澄ましこんでそれに腰かけた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
禅椅(ぜんい)の例文をもっと
(1作品)
見る
禅
常用漢字
中学
部首:⽰
13画
椅
常用漢字
中学
部首:⽊
12画
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