“神矢”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かみや50.0%
かんや50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
近江屋の一家に隠れた悪業あくごうがあって、大国魂おおくにたまさまが罰をあたえるためにお神矢かみやを放ったというわけでもありますまい。いったいどんなふうにして殺ったものでしょう
顎十郎捕物帳:23 猫眼の男 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
曙の神矢かんやおちちて
しやうりの歌 (新字旧仮名) / 末吉安持(著)