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神霊矢口渡
ふりがな文庫
“神霊矢口渡”の読み方と例文
読み方
割合
しんれいやぐちのわたし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんれいやぐちのわたし
(逆引き)
髭
(
くちひげ
)
、
髯
(
ほおひげ
)
、
鬚
(
あごひげ
)
、まるで銀の針金を植えつけたようで、なんのことはない
神霊矢口渡
(
しんれいやぐちのわたし
)
の頓兵衛を見るようであった。
桜林
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
例の頓兵衛が出て来る「
神霊矢口渡
(
しんれいやぐちのわたし
)
」は、豊竹新太夫座元で堺町の
外記座
(
げきざ
)
にかかり、ちょうど今日が初日で、沸き返るような前景気。まず、ざっとこんなあんばい。
平賀源内捕物帳:萩寺の女
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
神霊矢口渡(しんれいやぐちのわたし)の例文をもっと
(2作品)
見る
“神霊矢口渡”の解説
『神霊矢口渡』(しんれいやぐちのわたし)とは、人形浄瑠璃および歌舞伎の演目のひとつ。五段続。明和7年(1770年)1月、江戸外記座にて初演。福内鬼外(平賀源内)・吉田冠子・玉泉堂・吉田二一の合作。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
矢
常用漢字
小2
部首:⽮
5画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
渡
常用漢字
中学
部首:⽔
12画
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