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神楽拍子
ふりがな文庫
“神楽拍子”の読み方と例文
読み方
割合
かぐらびょうし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かぐらびょうし
(逆引き)
神楽拍子
(
かぐらびょうし
)
に足を踏み、手を流し、そして、きのう覚えたばかりの神楽歌を
謡
(
うた
)
った。
宮本武蔵:07 二天の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かんなぎのような
所作
(
しょさ
)
もあり、そうかと思えば
神楽拍子
(
かぐらびょうし
)
のように崩れてしまうところもあって、なんとも名状のできない踊りだが、それでも、その変化の間に一つのリズムというものがあって
大菩薩峠:24 流転の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
神楽拍子(かぐらびょうし)の例文をもっと
(2作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
拍
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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