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神戸行
ふりがな文庫
“神戸行”の読み方と例文
読み方
割合
かうべゆき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かうべゆき
(逆引き)
「
私
(
わたし
)
は
人
(
ひと
)
を
一寸
(
ちよつと
)
送
(
おく
)
りますので。」「
終汽車
(
しまひぎしや
)
ではありますまいね。それだと
靜
(
じつ
)
としては
居
(
ゐ
)
られない。」「
神戸行
(
かうべゆき
)
のです。」
雨ふり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
……
行
(
ゆき
)
——
行
(
ゆき
)
と、
呼
(
よ
)
ぶのが、
何
(
ど
)
うやら
神戸行
(
かうべゆき
)
を
飛越
(
とびこ
)
して、
糸崎行
(
いとざきゆき
)
——と
言
(
い
)
ふやうに
寂
(
さび
)
しく
聞
(
きこ
)
える。
雨ふり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
神戸行(かうべゆき)の例文をもっと
(1作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
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