ポン)” の例文
川崎備寛かはさきびくわん長尾克ながをこくなどの面面めんめんで、一とうとうを一まるまる、一さうさうを一たけたけといふふうび、三元牌サンウエンパイポンされたあとのこりの一まいてると、それがカンになり
麻雀を語る (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
又、牌を積むときに、あらかじめ飜牌の場所を覚えて置き、それが近くなると、たとえ無理なチーポンをしてまでも、その飜牌を手に入れるのも一つのインチキというべきであろう。
麻雀インチキ物語 (新字新仮名) / 海野十三(著)
ポン
女心拾遺 (新字新仮名) / 矢田津世子(著)