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碰
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ポン
ふりがな文庫
“
碰
(
ポン
)” の例文
川崎備寛
(
かはさきびくわん
)
、
長尾克
(
ながをこく
)
などの
面面
(
めんめん
)
で、一
筒
(
とう
)
二
筒
(
とう
)
を一
丸
(
まる
)
二
丸
(
まる
)
、一
索
(
さう
)
二
索
(
さう
)
を一
竹
(
たけ
)
二
竹
(
たけ
)
といふ
風
(
ふう
)
に
呼
(
よ
)
び、
三元牌
(
サンウエンパイ
)
を
碰
(
ポン
)
されたあと
殘
(
のこ
)
りの一
枚
(
まい
)
を
捨
(
す
)
てると、それが
槓
(
カン
)
になり
麻雀を語る
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
又、牌を積むときに、あらかじめ飜牌の場所を覚えて置き、それが近くなると、たとえ無理な
吃
(
チー
)
や
碰
(
ポン
)
をしてまでも、その飜牌を手に入れるのも一つのインチキというべきであろう。
麻雀インチキ物語
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「
碰
(
ポン
)
」
女心拾遺
(新字新仮名)
/
矢田津世子
(著)
“碰”の意味
《名詞》
碰(ポン)
ポンを参照。
(出典:Wiktionary)
碰
部首:⽯
14画
“碰”を含む語句
打碰
碰面