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石門
ふりがな文庫
“石門”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せきもん
90.9%
いしもん
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せきもん
(逆引き)
お杉が照す蝋燭の淡い光を
便宜
(
たより
)
に、市郎は暗い窟の奥へ七八
間
(
けん
)
ほど進み入ると、第一の
石門
(
せきもん
)
が眼の前に立っていた。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
興聖寺の
石門
(
せきもん
)
は南面して正に宇治の
急流
(
きゅうりゅう
)
に対して居る。岩を
截
(
き
)
り開いた琴阪とか云う
嶝道
(
とうどう
)
を上って行く。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
石門(せきもん)の例文をもっと
(10作品)
見る
いしもん
(逆引き)
いま、
躑躅
(
つつじ
)
ヶ
崎
(
さき
)
の
石門
(
いしもん
)
のなかへ、ひとりの百姓をしばりつけてきた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
石門(いしもん)の例文をもっと
(1作品)
見る
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
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“石門”のふりがなが多い著者
下村湖人
与謝野寛
徳冨蘆花
中里介山
泉鏡太郎
北原白秋
夏目漱石
与謝野晶子
岡本綺堂
吉川英治