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石曳
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いしび
ふりがな文庫
“
石曳
(
いしび
)” の例文
その年の鎌倉は、
石曳
(
いしび
)
き
謡
(
うた
)
や
手斧
(
ちょうな
)
の音に暮れ、初春も手斧のひびきや
石工
(
いしく
)
の謡から明け
初
(
そ
)
めた。——鎌倉へ、鎌倉へ。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と、伏見城の工事場で自分が
石曳
(
いしび
)
きをしているうちに遭遇した「
頤
(
あご
)
のない武者修行」の死をつぶさに話し
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
曳
漢検準1級
部首:⽈
6画
“石”で始まる語句
石
石鹸
石垣
石塊
石見
石燈籠
石榴
石膏
石楠花
石碑