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着想
ふりがな文庫
“着想”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちゃくそう
33.3%
ちやくそう
33.3%
イデ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゃくそう
(逆引き)
そのアメリカ人の
着想
(
ちゃくそう
)
に
基
(
もとづ
)
いて、わしが低速砲弾に応用したんだ。つまり、砲弾の中に、それと似た
重力打消装置
(
じゅうりょくうちけしそうち
)
がある。
のろのろ砲弾の驚異:――金博士シリーズ・1――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
着想(ちゃくそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちやくそう
(逆引き)
其の
着想
(
ちやくそう
)
が
既
(
すで
)
に
舊
(
ふる
)
いロマンチツクの
芳
(
にほい
)
を帶びてゐる、何も新しいといふほどの物でもない。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
着想(ちやくそう)の例文をもっと
(1作品)
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イデ
(逆引き)
真名古の
着想
(
イデ
)
には狂いはなかった。訊問して見ると、ハッチソンの窓から入って来たのは、まさしくこの男だった。
魔都
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
着想(イデ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“着想(発想)”の解説
発想(はっそう、idea, conception)とは、考え、着想、見解、思いつき、概念、想像力、理解のこと。
(出典:Wikipedia)
着
常用漢字
小3
部首:⽬
12画
想
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
“着”で始まる語句
着
着物
着換
着更
着替
着衣
着流
着附
着手
着座
“着想”のふりがなが多い著者
三島霜川
久生十蘭
海野十三