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真鴨
ふりがな文庫
“真鴨”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まがも
50.0%
あおくび
25.0%
まかも
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まがも
(逆引き)
「いつも今ごろはもう妙高に雪がくるのですけれど そうすればきますが おととい貝をとりにいったら
琵琶
(
びわ
)
が
崎
(
さき
)
の入江に
真鴨
(
まがも
)
が十羽ほどと鴛鴦もいました」
島守
(新字新仮名)
/
中勘助
(著)
真鴨(まがも)の例文をもっと
(2作品)
見る
あおくび
(逆引き)
「だって、そうなんです。身投げをするやつが鳥を注文するなんてのはないでしょう。明日の朝
真鴨
(
あおくび
)
を二羽届けろって電話を掛けてよこしたんです」
魔都
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
真鴨(あおくび)の例文をもっと
(1作品)
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まかも
(逆引き)
第二十九 鴨飯 は
真鴨
(
まかも
)
か小鴨の肉を細かく切って生のまま桜飯へ混ぜて炊きます。
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
真鴨(まかも)の例文をもっと
(1作品)
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“真鴨(マガモ)”の解説
マガモ(真鴨、学名:Anas platyrhynchos)は、カモ目カモ科に分類される鳥類の一種。
(出典:Wikipedia)
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
鴨
漢検準1級
部首:⿃
16画
“真”で始まる語句
真
真似
真面目
真実
真直
真中
真紅
真暗
真赤
真鍮
“真鴨”のふりがなが多い著者
村井弦斎
中勘助
北原白秋
久生十蘭