“まがも”の漢字の書き方と例文
語句割合
真鴨100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「いつも今ごろはもう妙高に雪がくるのですけれど そうすればきますが おととい貝をとりにいったら琵琶びわさきの入江に真鴨まがもが十羽ほどと鴛鴦もいました」
島守 (新字新仮名) / 中勘助(著)
遠つあふみ浜名のみうみ冬ちかし真鴨まがもかけれり北のくらきに
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)