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まがも
ふりがな文庫
“まがも”の漢字の書き方と例文
語句
割合
真鴨
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真鴨
(逆引き)
「いつも今ごろはもう妙高に雪がくるのですけれど そうすればきますが おととい貝をとりにいったら
琵琶
(
びわ
)
が
崎
(
さき
)
の入江に
真鴨
(
まがも
)
が十羽ほどと鴛鴦もいました」
島守
(新字新仮名)
/
中勘助
(著)
遠つあふみ浜名のみ
湖
(
うみ
)
冬ちかし
真鴨
(
まがも
)
翔
(
かけ
)
れり北の
昏
(
くら
)
きに
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
まがも(真鴨)の例文をもっと
(2作品)
見る
“まがも”の意味
《名詞》
まがも【真鴨】
カモ目カモ科マガモ属に属する鳥の総称。学名:Anas。
1.に属する鳥の一種。マガモを参照。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
あおくび
まかも