“相集”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あひつど66.7%
あいあつま33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
汝等の寺院のくごとに相集あひつどひて身をやす人々の父もまたかくなしき 一一二—一一四
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
こゝにして、悲しめる者相集あひつど
かの日の歌【一】 (新字旧仮名) / 漢那浪笛(著)
時々思い出したように、オイチニ、オイチニなどと付景気つけげいきをして進んで行くと、この山中諸所ところどころの孤村では、今宵の月景色を背景に、三々五々男女相集あいあつまって盛んに盆踊りをやっているが
本州横断 癇癪徒歩旅行 (新字新仮名) / 押川春浪(著)