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相銜
ふりがな文庫
“相銜”の読み方と例文
読み方
割合
あいふく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいふく
(逆引き)
真
(
まこと
)
に百間橋を七台の自動車が
舳艫
(
じくろ
)
相銜
(
あいふく
)
んで渡るなぞは
開闢
(
かいびゃく
)
以来の出来事だった。
村の成功者
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
(今に、毛利の水軍が、
海路
(
うなじ
)
を
舳艫
(
じくろ
)
相銜
(
あいふく
)
んで東上してくる。また陸からは、
吉川
(
きっかわ
)
、小早川の精鋭が播州を
席巻
(
せっけん
)
し、秀吉をやぶり、諸豪を
麾下
(
きか
)
に加えて、怒濤のごとく中央へ攻めてくる!)
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
相銜(あいふく)の例文をもっと
(2作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
銜
漢検1級
部首:⾦
14画
“相”で始まる語句
相
相手
相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模
“相銜”のふりがなが多い著者
佐々木邦
吉川英治