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相謁
ふりがな文庫
“相謁”の読み方と例文
読み方
割合
あいえっ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいえっ
(逆引き)
歳
(
とし
)
両番
(
りょうばん
)
を経て
相謁
(
あいえっ
)
して
遇
(
あ
)
わず、空しく
回
(
かえ
)
っては
惆悵
(
ちゅうちょう
)
怏々
(
おうおう
)
として云うべからざるものあり。切に
念
(
おも
)
う、備や漢室の
苗裔
(
びょうえい
)
に生れ
忝
(
かたじ
)
けなくも皇叔に居、みだりに典郡の階に当り、職将軍の列に
係
(
かかわ
)
る。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
相謁(あいえっ)の例文をもっと
(1作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
謁
常用漢字
中学
部首:⾔
15画
“相”で始まる語句
相
相手
相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模