“目鼻口元”の読み方と例文
読み方割合
めはなくちもと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
……女(をんな)の像(ざう)の第一作(だいいつさく)が、まだ手足(てあし)までは出来(でき)なかつたが、略(ほゞ)顔(かほ)の容(かたち)が備(そな)はつて、胸(むね)から鳩尾(みづおち)へかけて膨(ふつく)りと成(な)つた、木材(もくざい)に乳(ちゝ)が双(なら)んで、目鼻口元(めはなくちもと)の刻(きざ)まれた、フトした時(とき)……
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)