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目疾
ふりがな文庫
“目疾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めやみ
50.0%
もくしつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めやみ
(逆引き)
連
(
つれ
)
なる騎者馬さし寄せて、夜は明けんとす、客人の
目疾
(
めやみ
)
せられぬ用心に、
涼傘
(
ひがさ
)
さゝせ申さんと、大なる布を頭より被せ、頸のまはりに結びたれば、それより方角だに
辨
(
わきま
)
へられず。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
目疾(めやみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
もくしつ
(逆引き)
五百は当時眼病に
罹
(
かか
)
って
苦
(
くるし
)
んでいた。しかし保は単に五百の
目疾
(
もくしつ
)
の故を以て入舎の期を延ばしたのではない。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
目疾(もくしつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
疾
常用漢字
中学
部首:⽧
10画
“目”で始まる語句
目
目的
目出度
目前
目標
目貫
目覚
目論見
目下
目論
“目疾”のふりがなが多い著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
森鴎外